M changerでは、お客様に外貨両替を安心して行っていただくために、様々な対策を常日頃から行っております。
今回、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な広がりと日本国内での感染拡大をうけて、当社で行っている感染拡大の阻止につながる取り組みにつきまして、その一端をご紹介させていただきます。
お客様の不安解消の一助となれば幸いです。
M changerでは、新型コロナウイルスの感染拡大の阻止のため、次の取り組みを行っております。
- 両替業務スタッフは、マスクを付けて接客させて頂く場合があります。
- 常時、マイナスイオンおよび二酸化塩素を使った室内の空間除菌を行っております。
- 営業時間外にオゾンを使った室内の空間殺菌を行っております。
- アルコール消毒液を室内に常備しております。
- 店頭で買取を行った外貨紙幣は、紙幣保管庫の中で常時オゾン殺菌を行っております。
- 店頭で販売する外貨紙幣は、オゾン殺菌および二酸化塩素を使った殺菌済みの紙幣です。
- 中国人民元紙幣からの感染拡大が懸念されており、一時的に中国人民元の買取を中止しております。
以上
2020年2月17日
株式会社 S Inc.
M changer
外貨両替事業部
【参考情報】
クレベリン(二酸化塩素)のウィルス除去に関する試験内容と結果
6畳相当の閉鎖空間で空気を撹拌(循環)させたところに、二酸化塩素発生装置を用いて空気中の二酸化塩素濃度を0.01ppmに保ち、浮遊するウイルスの一種と菌の一種の除去率を調べた結果、浮遊ウイルスは180分間で99%、浮遊菌は120分間で99%除去できることが確認できました。
[ 日本防菌防黴学会 第41回年次大会発表(東京、2014) ]
(大幸薬品HPより)
オゾンの殺菌機構
オゾンが分解すると酸素と発生期の酸素を生成します。このうちの酸化力の強い発生期の酸素が、細菌の細胞壁や細胞膜に作用することにより機能を変化させ、最終的に菌を溶かしてしまうものと考えられています。またウイルスについては、オゾンによって直接RNAやDNAが破壊され、活性を失うことが確認されています。